大きい重機を
手足の様に操る魅力

INTERVIEW

重機オペレーター

仕事をする上で「一番大切」にしていることは常に「安全第一」です。現場に関わっている人が気持ち良く仕事をして、全員無事に帰ることをモットーとしています。私は日頃から解体工事現場の重機オペレーターをしています。多少の慣れは必要ですが、建築物の解体のために大きい機械をまるで自分の手足の様に操ることが出来るのは、オペレーターとしての魅力ですね。 工事現場は「恐い」なんて事を思う人もいるかもしれませんが、そんな事はありません。工事を円滑に進めるにあたって、職人さんとの考えの違いがある時も多々ありますが、仕事終了後は笑って過ごせる雰囲気です。現場はとにかく働きっぱなしなんて事もイメージが先行しているだけで、そんな事はありません。しっかりと休憩はあります。

JOB DESCRIPTION

仕事内容

重機オペレーター

  • 社会保険完備
  • 車両系建設機械運転技能者
  • 要大型特殊自動車免許
  • 要普通自動車免許

積み上げた技術で重機を操る

大小様々な重機を操作して、構造物の解体を行う解体工事の花形職種です。一人前のオペレーターになるには経験と技術が必要となりますが、オペレーターの知識、技術は解体工事の最大の見せどころです。

WORK FLOW

1日の仕事の流れ

8:00出社

朝出社して一日の予定や上長の指示を聞き、道具等を用意して、それぞれの現場へ向かいます。作業員はダンプに乗り合わせて現場へ向かうこともあります。重機オペレーターには会社から社有車を貸与し、現場へ直行することもあります。 現場では朝礼を行い、作業を始めます。

9:00現場作業

それぞれが、それぞれのフィールドで作業を行います。作業員は内装等の解体、重機オペレーターは重機を操縦し構造物の解体、ダンプ運転手は廃材の運搬を行い、解体作業は進んでいきます。 10時から15分休憩があります。

12:00お昼休憩

12時~13時はお昼休憩です。車の中で休憩する方もいれば、集まってお昼ご飯を食べる方、それぞれの休憩時間を過ごしています。

13:00現場作業

お昼休憩を終えて、再び作業に取り掛かりますが、お昼休憩の気持ちのままで事故を起こさないよう、昼一のミーティングを行い危険作業について再認識し安全第一で作業を進めます。 15時から15分休憩があります。

17:00帰社・退社

一日の作業を終え、現場の整理をして会社へ帰ってきます。事務所にて日報を記入し、翌日の予定を確認して退社となります。社有車貸与の方は直帰することもあります。

Grow up!

キャリア・成長支援制度

これまでの経験やスキルを、 新しい環境で 磨いてみませんか?

Recruit

募集要項

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